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内容説明
世界的に有名な「ナポレオン・ポナパルド」。フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、エジプトへ……皇帝への道を駆け進み、駆け抜ける！？教科書では教えてくれない生々しい真理の姿。英雄らしくない血みどろ、汗の臭い一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える！？皇帝の指示の先にあるのは光り輝く常勝の歴史か！？それとも……芸術的戦略と彼を囲む男達の勇姿に刮目せよ！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
6
再読。オーストリア軍もキャラが立っていて面白い。2023/09/10
珈琲好き
4
戦場の泥臭さ、混乱、男達の野蛮さがある。2015/10/28
オザマチ
3
みんな不死身だな。2015/05/16
笠
2
4 カスティリオーネの戦い〜アルコレの戦い。靴も擦り切れて裸足に布を巻いたような足で、アルプス山脈を休むことなく歩かされるフランス歩兵、マジでヤバイな。しかもそんだけ歩かされて、最終的には大砲や銃の掃射の中に突っ込まされる。地獄すぎるだろ。前線の兵士が死地に送られたのは大戦中の日本軍も同じだが、大きく違うのは司令官が最前線に立っていたという事実。2024/08/22
えびえび
0
「敵を目視したのか、答えろ」文字通りの泥仕合。ジュノーが伝説になってるｗ2013/03/12
