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内容説明
世界的に有名な「ナポレオン・ポナパルド」。フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、エジプトへ……皇帝への道を駆け進み、駆け抜ける!?教科書では教えてくれない生々しい真理の姿。英雄らしくない血みどろ、汗の臭い一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える!?皇帝の指示の先にあるのは光り輝く常勝の歴史か!?それとも……芸術的戦略と彼を囲む男達の勇姿に刮目せよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
7
再読。最新刊のワーテルローを見てから読み返すと、この頃の野心に燃えるナポレオンが懐かしい。2023/09/09
珈琲好き
6
「落ちぶれた亭主を手袋みたいに脱ぎ捨てる女だ。根性が腐ってる」2015/10/18
オザマチ
5
サド侯爵の思いもよらぬ活躍が印象に残った。せっかくだから、彼の作品もいずれ読んでみますか。2015/03/13
笠
4
3 恐怖政治が終わるが、世の中が中々鎮まらず、総裁政府の腐敗に対してヴァンデミエールの反乱が勃発。この反乱を大砲によって鎮圧したことで、ナポレオンは国内軍の総司令官にまでのし上がる。そしてジョゼフィーヌとの結婚。女性の容姿の良さは愛人に求めるもの、結婚相手に求めるものは第一に財産、という価値観がすごい。当たり前だけどガッツリ野心家だな。2024/08/17
えびえび
0
「そいつは俺が困る」犬と野獣を間違えたなってのは良いですな~ 影の主役もでてきて面白くなってきましたw2013/03/12