内容説明
食と仏道を同じレベルで語った『典座教訓』を、建長寺をはじめ、長く禅寺の典座(てんぞ/禅寺の食事係)を勤めた訳者自らの体験をもとに読み解く。禅の精神を日常の言葉で語り、禅の核心に迫る名著に肉迫。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
目次
典座の心得
典座のつとめ
米を研ぐ即ち禅
効率のよい食膳
仕事の手順
典座の心得
敬って作る、敬って供す
僧食九拝
典座の先達に会う
禅師、食の真理に目覚める
典座は一山の住職の心持で
食に上物下物なし
人に上品下品なし
当時の日本の典座
禅道の本文
三心 喜んでいただく
三心 天地の思いやりを受ける
三心 天地いっぱいをいただく



