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内容説明
不況、リストラ、派遣切り。世の中、なんともならない事が多いですが、食で解決することは意外とあります。夫婦の絆、モンスターペアレント、会社の経営難……現代社会に潜むミステリーに、「旨味!」なモノを貪欲に求め続ける小説家・高野聖也(たかの・せいや)が挑む! これは知力と胃袋の限界が試される――寺沢大介からの挑戦状だ!! これを読まずして、食と推理を語ることなかれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
4
安定の面白さ。毎回よく食品の薀蓄を盛り込んだネタが思いつくものだと思う。カキ氷の作り直しは時間的に可能なのか疑問だが、トリックとしては奇想天外で面白い。それにしても表紙の高野の顔が酷い。2014/12/10
yk
3
感想漏れ2012/11/04
池野恋太郎
2
最近読んだ本にプレスリーがドーナツの食べ過ぎでという話をよく見る。何でだろう。 2019/05/25
むきめい(規制)
2
ドーナッツの穴の話好き。2019/02/08
祐樹一依
1
【○】かき氷のやつは大変面白いがミステリの完成度としてはトンデモ。2021/01/17