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内容説明
60年の時を超え甦る幻の肉ジャガ! 人間国宝を襲う見えない殺意! 謎が謎を呼び、食欲が食欲を呼ぶ! 喰えば喰うほど冴えわたる喰いしん坊探偵・高野聖也(たかのせいや)の超推理!執筆のため、山荘にこもる高野。山菜採りの誘惑にあらがえず付近を散策していた高野が出会ったのはなんと……。これは知力と胃袋の限界が試される――寺沢大介からの挑戦状だ!! これを読まずして、食と推理を語ることなかれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakmas
6
食い意地が悪くても、仕事ができれば認めてもらえる、ということか?? 2018/12/18
十六夜(いざよい)
4
戦時中の食料事情や戦犯の知識をまさか喰いタンで勉強する事になるとは。史実がベースなだけに印象深い話。コロッケをマズイマズイと言いながらひたすら食べ続ける姿には思わずクスッと笑ってしまった。2015/01/01
keigo
3
アメリカ兵の肉じゃがの話がすごく印象的。あいまいな記憶から元の料理を再現する話はほかのグルメ漫画にもよくあるものだけれど、この肉じゃがの再現難易度はかなり高めだと思う。よくたどりついたなあ。2017/10/12
むきめい(規制)
2
肉じゃが食べたくなる。2019/02/07
ocean
1
今更だが、あの大量の料理がこの体格のどこに消えているのやら。まぁギャグですから2023/08/05