喰いタン（１５）

著者名：寺沢大介【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063522808

内容説明

むむっ、これは－－歯ごたえあるストーリーに、手強い謎がほどよく絡まり、料理の知識がブレンドされているッ! 甘酸っぱい恋のドラマから国際政治の舞台裏まで、1冊にあらゆる要素がつまったマンガ界の完全栄養食!!!!!!!　料理と推理とグダグダなギャグの華麗な融合!!!　これは知力と胃袋の限界が試される－－寺沢大介からの挑戦状だ!!　これを読まずして、食と推理を語ることなかれ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[もも]

今、私、エネルギーが０だわ、と思ったときについ読んでしまうシリーズです。立ち止まりたくても時間は容赦なく流れていくから、エネルギー補給しないとね。これを読むと食べる元気が貰えます。

2017/12/01

[十六夜（いざよい）]

殺人事件から恩人探しまで、幅広い内容で楽しめた。オバマ大統領？らしき人が出てきたけど肖像権的に大丈夫かな…。そば屋さんが作ったうどんの話が好きでした。

2014/12/10

[むきめい（規制）]

生き返った。

2019/02/08

[ユイ]

一言で過去の作品を全否定も凄いが、作家や漫画家といった手合いにきちんとしたスケジュール管理ができるものか！と言い切ったのが凄い。

2010/08/06

[こな]

シフォンケーキの作り方とか、そばとうどんの打ち方の違いの説明はさすが！

2010/03/14