喰いタン(4)

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喰いタン(4)

  • 著者名:寺沢大介【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063521214

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内容説明

殺人事件の証拠だろうが容疑者宅の夕食だろうが、喰いまくるうちに事件が解決! 1本のソーセージから殺意を見抜き、一口の寿司からアリバイを見破る、敏腕探偵が帰ってきた! これは知力と胃袋の限界が試される――寺沢大介からの挑戦状だ!! これを読まずして、食と推理を語ることなかれ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラシニコフ

8
青酸カリと納豆とか、ビールのあれで消火とか、トリビア的。 ★★★☆☆2019/02/26

アルパカ

5
青酸カリを納豆のアルカリ性で中和。肉をニンニクに長時間つけると緑色になる、などちょっと勉強になる。2022/10/04

十六夜(いざよい)

5
事件もさることながら食に関する蘊蓄もなかなか勉強になる。”ニンニクと漬け込むとお肉が変色する”、”青酸カリを納豆で中和”人に話したくなる豆知識が満載の巻でした。身を呈して京子を助けた高野はちょっと格好良かった。2015/01/01

むきめい(規制)

2
いい関係だなあ。2019/02/07

keigo

2
ラストの京子を助けるエピソードはレアな感じがしてよい。焼肉の一件といい、今回の先生はかなり株を上げた感じがする。2017/10/11

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