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内容説明
クマと戦い、大臣の命を助け、産地偽装を暴き、夫婦をとりもち……目に留まるものを片っ端から食いまくりながら、謎を解いてきた高野、謎も食事もついに完食!!! これは知力と胃袋の限界が試される--寺沢大介からの挑戦状だ!! これを読まずして、食と推理を語ることなかれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
突然の終了に、作中の高野のように"打ち切りか!?"と思ってしまったが、あとがきに高野復活を匂わせる文章があったので違うんだろうな。兎に角急でビックリでしたが、京子とも何だかちょっといい感じで高野の傍若無人さが出た良い終わり方ではなかったでしょうか。料理についての知識を沢山くれた作品でした。あ〜味っ子読みたい。2014/12/10
むきめい(規制)
4
打ち切り感あるけど、良かったです。2019/02/08
たるたる
3
出張先のブックオフで別の本を探してる時に見かけて久々に読んでみたいなと購入。すると東山さんが叩かれてて。なんとも不思議なシンクロニシティ。 推理作家でありつつも、ひたすらものすごい量の食べ物を食べ、類稀な推理能力で難事件をも解決する通称・喰いタン。その最終巻です。 ミスター味っ子や将太の寿司の方ですから、面白くないわけがない。食べ物の蘊蓄だけでなく、ギャグ漫画としての出来も良くて大変好きな作品でした。もう一回集めようかな。2023/09/08
祐樹一依
3
【○】突然終わった。後半はミステリが軽くなっちゃったなー。2021/01/17
池野恋太郎
3
最終巻。 何ィ打ち切り!?の台詞で始まり唐突に終わったけど、ラストは綺麗にまとめて続編もいける上手い終わらせ方だと思う。無茶苦茶だったけど内容としては寺沢さんの漫画で一番面白かった。2019/03/03