喰いタン（１２）

著者名：寺沢大介【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063522396

内容説明

島耕作（しまこうさく）が社長就任記念として設立した初芝美術館。そのお披露目当日、目玉となるはずのマリア像が盗まれてしまった！　すぐに道路を封鎖し、あたりを徹底的に調査をしたがマリア像はみつからない。いったいどこへ消えてしまったのか――!?　今回はジンギスカン、しょっつる鍋、鳥鍋、おでん、カキフライなどなど、寒い季節に旨いものが満載!!　さらにはなんと島耕作までもがゲスト出演！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nakmas]

島耕作をこんな風にいじるのか。。 この後も続いているところを見ると、 弘兼さんの心の大きさが、 寺沢さんのはちゃめちゃを上回っているようだ。。

2019/03/03

[十六夜（いざよい）]

本当に高野の食べ物に関する知識の豊富さには驚かされる。マヨネーズ真珠なるものは初めて聞いたが、なかなか面白そうだ。そしてなぜか島耕作登場。本家に比べてあまりに頼りなさすぎるが、見事事件解決で良かった良かった。

2015/04/10

[むきめい（規制）]

島耕作。

2019/02/07

[Hiroki Nishizumi]

おバカな中にもしんみりとした展開が好きなのだが、島耕作のファンとはがっかりだ･･･

2014/01/31

[祐樹一依]

【○】驚きの島。

2021/01/16