ピアノの森(14)

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader

ピアノの森(14)

  • 著者名:一色まこと【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063726107

ファイル: /

内容説明

阿字野の音を奏でるパン・ウェイのピアノの衝撃が脳裏に焼きついて離れない海(カイ)。その一方で、ショパンの生まれ変わりと評されるアダムスキ、そして修平……、注目されるこの2人のスターが1次予選の舞台に立つ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふぅわん

44
【曲のイメージを人それぞれ抱いて】 ピアノを弾く時に、また他にも写真だったり絵だったりイメージをもってどう自分が表現したいか自分の思うものに弾いたり写真を撮ったりすると思うけれど、みな、ここに出てくるピアニストは心に深い傷、闇がある。ここ最近、わたし自身、ピアノを弾いていてただ弾いてるだけ…必死に譜面を見てるだけ…そんな音しか奏でられなくて、14巻を通してまた改めて,ハッとしました。光生くんとカイくんの繋がりはお互いに高め合える関係性を紡いでほしいなぁ。雨宮くんとは良きライバルのままで。2021/12/13

はつばあば

44
子供を逞しく育てるってどうすればいいのだろう。メンタルが弱い雨宮とポーランド人のレフ。その中でカイは阿字野とセローをバックにどう戦うのだろう。何時の日か日本人もこの賞を取れるようになるのだろうか2017/02/26

wata

35
世界には凄腕の若きピアニストがいっぱい!雨宮君も遂に登場!素晴らしい演奏だけどメンタル大丈夫?!2015/05/16

くりり

30
カロル・アダムスキに続いて雨宮修平、神経質すぎて危ういけど、なんとか...(^^;2015/05/19

ばう

29
雨宮君がこんなに暗い闇を引きずっていたとは。大丈夫か?そしてアダムスキ♡意外にいい人だ。2017/03/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/564885
  • ご注意事項