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内容説明
ここに来るまで……ひとりではなかった。圧倒的に胸を打つ、ドラマティック・ピアノストーリー!! 雨宮(あまみや)に阿字野(あじの)、誉子(たかこ)や怜(れい)ちゃん……そしてショパン。出逢ったミンナが与えてくれたこの舞台……。「ショパン国際コンクール」第1次審査最終日、一ノ瀬 海(いちのせ・かい)、ついに登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふぅわん
43
【体中が鳥肌が立って…涙が出てました】カイくん!登場〜!!漫画の中から音が聴こえるはずもないのに、読み終わってレビューを書いてる時も、まだ鳥肌が立っている。会場の空気を、初めの1音で風を感じさせる音とは。間髪いれずに次の曲へ移行…あー。音で感じたい。カイの心、思い全てが音に現れた演奏をじかに聴いてみたい。聴きたくなって仕方ない。読んでいるだけで、そう感じるなら生演奏は、痺れて立てなくなるんだろうなぁ。体中が音を欲してる。彼はどうしてそんな音を奏でられるんだろう。心で弾く自分だけの音色。彼のすべて…。😭2021/12/13
wata
38
とうとうカイ君の出番!!「ここに来るまで一人ではなかった。」聴く人みんなをあの森の中に連れていって!2015/05/17
ぶんこ
37
遂に海がショパンコンクールに登場。最初の1音で聴衆に風を感じさせられるって、私も一聴衆として聴きたかった。繊細で傷つきやすい「森の主」レフ。直前までうるさい父に余計なことを言われ続け、ヒヤヒヤしましたが、姉を思い浮かべて見事な演奏を終えました、よかった。続いて海。修平の「人々から蔑まれるあの場所を押し付けられたかわりに……何を引き替えにもらったと言うんだ」という言葉に衝撃を受けました。大嫌いだった描写の数々が、この言葉の為にあったかのようです。2023/05/23
はつばあば
37
圧巻!会場及び聴衆者をショパンの森へ誘ったカイ。羽ばたけ!2017/02/26
くりり
36
ショパン国際コンクールの一次予選最終日、ついにカイの出番が...聴く人を森に誘う!2015/05/20
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