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内容説明
銀座のレストラン経営者・則松康郎に、取引を持ちかけてきた外国人、ハリー・ホワイトマン。農林政務次官の紹介と称し、大量の「オレゴン産松茸」を無料で贈って接近するが、これは全てレストランを乗っ取ろうとするハリーの仕掛けた罠だった!だが、そうとは知らない則松は、すっかりハリーとその仲間たちを信用してしまい…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
7
アメリカ人ハリーと関わってからどんどん変わってしまう節子の旦那。何かあると踏んだ二舎六房のメンバーはマリオにだけ知らせず、ハリー達を調べ始める。ルリ子は一途で一生懸命だが、マリオとは矢張り節子と幸せになって欲しい所。2014/01/28
shikami
3
戦争に負けた日本人からさらに奪うためにやってきた不良外人どもが、節子の家を巧妙に狙う。しかしスッポン達の目は誤魔化せない。同じ頭の良さでもスッポンとバレモトは違いますね。スッポンは天性の勘と機転の早さ。バレモトはじっくり篭って作戦を練る。武闘派二人を除いたチーム二舎六房は危機を解決できるのか?ワイルドバンチのポスターような彼らのシルエットが最高にかっくいーです。2010/03/16
よねはら
2
日本人をとことん下に見てるアメリカ人とアッサリ食い物にされる日本人って構図は読んでて嫌な気分になりますね。少しでも引っかかりを覚えてたなら、誰かに相談していたならと思ってしまいます。そして我が身を振り返ってみたり。2010/09/22
typo007
2
料理長もマツタケで見抜けないもんかな・・・2012/10/23
たぬきごんべい@漫画
1
マリオとヘイタイを抜いた4人で詐欺プロ集団と対峙。大丈戦力ダウンの状況で大丈夫か?それにしてもルリ子無鉄砲すぎるぞ。2018/03/02
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