ヤングサンデーコミックス RAINBOW（１４）

著者名：柿崎正澄【画】/安部譲二【作】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091511089

内容説明

バレモトを病院送りにした“相撲くずれ”たちにケンカを仕掛けるも、あっさりと返り討ちに遭ってしまったマリオ、ヘイタイ、スッポン。半死半生の状態にされても負けを認めない彼らは、危うく殺されかけるが、キャベツが連れてきたヤクザ・田中の機転で、間一髪その場を逃れることに…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

二舎六房のメンバーがフル稼働でメグの養父を追い詰める。裁判で執行猶予はついたものの、社会的には完全に抹殺された前畑。そして辛い裁判を乗り切ったメグにヘイタイという支えが。無口だけど常に皆に気を配り実は人一倍熱いヘイタイ。いい男だ。

2015/01/01

[typo007]

警察が取り合わなかったことも新聞に書いてほしかったな。

2012/10/17

[たぬきごんべい＠漫画]

二舎六房の３人強すぎ。元相撲取りに勝てる素人って武器を持ってないと無理だろ。でも王道の展開なので支持される。 ヘイタイは優しいね。

2018/02/22

[kuromofu]

ヘイタイはカッコイイを通り越して、もう憎い。

2011/05/30

[めそめそ]

レンタル。あまりに長くて、あまりに辛かっただろう。そんな闘いがやっと終わった……。 最後のページのメグちゃんはどんな顔してたんだろう。

2010/10/09