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内容説明
二舎六房の仲間が久々に集まった酒の席。だが、そこにはジョーの姿はなく、彼から直接「俺のことはほっといてくれ」と言われたスッポンは怒りを顕わにする。他方、山内から「スターになるためには少年院の連中と縁を切りなさい」と言われたジョーも苦しんでいた。それを察したマリオは、後日ひとりでジョーのもとを訪れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
5
年少あがりというだけで夢を奪われてしまったジョー。何をしてもうまくやれない自分を変えたいキャベツ。それぞれが新しい道を模索して進もうとする8巻。刑務所での展開が衝撃的だっただけに、ちょっと中だるみ感が否めない。2015/01/01
たぬきごんべい@漫画
3
売れてくると邪魔な年少仲間だが、何かあったときにはとてつもなく頼りになる仲間だ。漫画だけに綺麗事ばかりの友情だけどこの熱さ真面目さが良い。2018/02/06
typo007
2
デビューはだめだったけどほんとの目的は果たせたな(^^)2012/08/28
fantahide
2
マリオとスッポン、それに血まみれのジョーを背負ったキャベツは懸命に東劇を目指す。「いつだってこんな場面ばっかだでもネンショー上がりはそう簡単に諦めねェのさ」2010/04/17
柴崎章翔
1
「俺たちで役に立つことがあったらなんでもするよ。」 「アンチャンって言ってさ…… なんつーかその……」「俺たちみんなの… 兄貴!」2016/08/05