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内容説明
昭和28年。湘南特別少年院に入所する以前の桜木六郎太・16歳。5人の兄は戦死、復員した父も死に、母親とのふたり暮らしで肉体労働に明け暮れる彼が出会ったのは…ボクシング。プロで身を立てて母に楽をさせたいと考える六郎太は、同じジムの先輩でタイトル戦を控える迫田を兄貴分として慕っていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
5
話が急に戻り驚くが、なぜアンチャンが刑務所に入る事になったのか。そこで二舎六房のメンバーが聞いた約束に深く関わる話だった。アンチャン冤罪で服役してたのか…もっと違う人生があったのだと思うと余計に切ない。2014/12/06
山茶
3
二舎六房は永遠に不滅です2009/12/29
どもみ
2
アンチャンの過去・アンチャンの夢の原点が 明かされる！バレモトの絵図は 完璧だ！2010/05/07
茶ま太
2
アンチャンの過去話から始まる、完結への序章。安部節が冴え渡ります。2009/12/26
たぬきごんべい＠漫画
1
初めの方で死んでしまったアンチャンが過去編として再度登場。アンチャンいい人すぎる。2018/03/30
