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内容説明
神話の中で、高天原から降りてきた神々を地上へ案内する役割を担った神・サルタヒコ。現在も日本各地の地名や神社にその名を残すこの神の正体はどんなものであったのか!?サルタヒコについて興味を持った宗像は、海辺にあった建造物の復元事業に熱心な観光会社社長の羽柴と出会い、ある説にたどり着くのだが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ichi-papa
20
猿田彦のお話、製鉄のお話・そして鬼婆のお話。どれも「なるほど~」というお話でしたね~。でも、いつもの「宗像教授」のキレはちょっとなかったかな~。次巻期待!2017/01/13
まぁねぇ
11
猿田彦、黒塚の鬼婆とかこの作品を読むとこれが真実だったのかと思ってしまう、妙な説得力がある。
月子
9
一冊読むのに時間がかかる( ̄▽ ̄;)2019/06/27
スズコ(梵我一如、一なる生命)
4
トンデモ科学、なのかしら?2016/07/31
かっぱ
3
サルタヒコの伝説。鬼と製鉄の関係。テーマは同じでも、毎回、面白く読ませてくれる。鬼女伝説と製鉄、そして、中世ヨーロッパの魔女。世界がひとつに繋がる感じがいい。2012/08/04