内容説明
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災厄の源、凶星の出現は、2人の鬼と陰陽師「本家」の若き次期当主たちの結束を強めた。凶星を利用する天狗との戦いは、やがて日本各地に広がり、悪神との戦いに発展。それは、世に混乱と破滅を招くかに見えたが…!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
34
「封殺鬼シリーズ」第二十七巻。クライマックス間近を感じる巻。願いも虚しく………涙。やっぱりこういう決着が自然なのかな?三吾が術者として高レベルだったのにちょっと驚いた❗️今まで戦う描写なかったし、お兄ちゃんに甘えてウダウダしている印象強かったから(゜ロ゜)。“星神天香香背男命” 確かに太陽と月の神様は馴染みがあるけど、星の神様ってあまり耳にすることないなぁ。次巻はいよいよ最終巻。期待してGO!2021/12/02
つみき
2
これが裏切りたくないって気持ちが捨て切れなくなってしまった結果なんだと思うと、もっとたくさん聖と話して笑う高良を見たかったと思ってしまう。かなしいなぁ。物語もどんどん終わりに向かっていっていて、その中で成樹君の大学合格は、すごく嬉しいニュースですよね。ちょっと明るくなれる。2011/10/25
つーりん
1
三吾と佐穂子と達彦って絶妙な組み合わせなのね。ああ・・・続き書いてくださならないかしら2017/07/02
nono
1
図書館本2006/12/02
うづき
1
★ 術合戦にぞくぞくきました。達彦は弓生じゃなく聖が傍にいたほうがもっと色々と良かったのではないかと思いました。2010/07/02