内容説明
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遠野殺人事件は、実行者である御景家の術者4名が何者かによって操られていたもよう。それは一体誰なのか。千年鬼弓生と聖が戦いを挑む。だが、その裏には凶星の存在があり問題は更に大きく、複雑な様相を呈して…!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひなた*ぼっこ
6
中巻の最後で、これは、と思った展開通り綺麗にまとまってよかった。結局マヨイガは中巻だけでしたね。他の方のレビューを見てると、ここが序章らしいのでまだまだ続きが気になるね。シリーズ長いと楽しみがずっと続いて良き。2020/01/19
呉藍
4
本家の担い手たちは苦しいですね。三吾がいままで逃げ続けていた部分が返ってきてるにしても、もう少し小出しで頼むよと言ってやりたい。でも昆やおっさん方との出会いで、三吾も少しは迷いを晴らせただろうか。遠野編はここで終わりだけど、凶星がいったい何を表わすのかは謎のまま。なにかとてつもないモノ……って自分の語彙の少なさに泣けてくる。2011/01/24
海星梨
2
よい意味で聖がシリアスブレイカーでよい感じ。帰り待ってた佐穂子との会話はないんかーいっていうラストで。これでキャンパス版は半分いきましたかね?さて、つぎ!2020/05/09
つみき
2
兄弟が和解出来て、というか、三吾がちゃんと納得出来る形の結果が得られて、本当に良かったです。弟を憎まないために選んだ保護者という立場は少し物悲しいけれど、仕方がないよなとも思ってしまう。良い形に収まれて、良かったなぁ。あぁでも、シシトウ……(笑)2011/07/25
kagetrasama-aoi(葵・橘)
1
封殺鬼シリーズ、第十四作目。前巻の発売から待つこと4ヶ月、「マヨイガ・下」出版されました。上中下巻3冊を半年強の間にお書きになるなんて、凄いなぁ!未完のまま放置される小説や漫画が見られますから、”封殺鬼”はきちんと完結して戴けたことに染染と感謝致します。内容は”羅睺”編の前章と言うべきでしょうか。これからが楽しみです。御三家の内御景に焦点が当たったお話、眞巳・三吾兄弟が好きになりました。達彦の陰険度も弥増しで面白かったし(笑)。壬道さんはお気の毒でした(大笑)。蚊帳のエピソードがお気に入りです(≧▽≦)。2017/09/14
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