光文社文庫<br> 京都大原花散る里の殺人 - 長編推理小説

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光文社文庫
京都大原花散る里の殺人 - 長編推理小説

  • 著者名:和久峻三
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2014/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334735456
  • NDC分類:913.6

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内容説明

著名な画家・草川壮太郎(くさがわそうたろう)が、アトリエで頭を殴られ殺された! 顔の部分が切り裂かれた裸婦(ヌード)画は何を意味しているのか? エリート検事・松島省一郎(まつしましょういちろう)は、決め手がないまま、お手伝いの南野弘子(みなみのひろこ)を起訴。が、直後に検事を辞め、なんと弘子の弁護人に! 理不尽なやり口に怒りを燃やす赤かぶ検事は、驚くべき証人を召喚した――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

1
最初、なかなか赤かぶ検事が登場しなかったので、もどかしかった。2012/02/18

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