光文社文庫<br> 八月十五夜の殺人 - 連作推理小説

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光文社文庫
八月十五夜の殺人 - 連作推理小説

  • 著者名:和久峻三
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 光文社(2014/01発売)
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  • ISBN:9784334720940
  • NDC分類:913.6

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内容説明

美しい杉苔で有名な尼寺月心庵で、異様な死体が発見された! 毎年八月十五夜に群れをなして現われるという巨大なナメクジが体を覆い、窒息死させていたのだ。男か女か判別できないほどの酷さであった。事故か他殺か? 狂的(ルナティック)な事件に困惑する赤かぶ検事。――やがて、月心庵で次なる犠牲者が!(表題作) 松本に起きる難事件の数々。シリーズの醍醐味溢れる作品集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

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赤かぶシリーズの短編集。巴ヶ淵の鬼神、八月十五夜の殺人、絵島屋敷の亡霊、死の潜む家が収録。この中では、やはり表題作が印象的だった。2012/02/09

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