光文社文庫<br> 疑わしきは罰せよ - 連作推理小説

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光文社文庫
疑わしきは罰せよ - 連作推理小説

  • 著者名:和久峻三
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2014/01発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334714307
  • NDC分類:913.6

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内容説明

絶大な人気を誇る「赤かぶ検事シリーズ」。なぜ、柊茂(ひいらぎしげる)は赤かぶ検事と呼ばれるようになったのか? 名シリーズの記念碑といえる第一作。 椎茸栽培用のビニールハウスで、農婦が一酸化炭素中毒死した。赤かぶ検事らの執拗な追及で、夫が犯行を自供。一件落着に見えたが夫は公判で犯行を全面否認。弁護側も検察のでっち上げだと主張した!(表題作より)

目次

疑わしきは罰せよ
片眼のジャックを追え
火魔走る
古銭はもの言わぬ証人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

0
「疑わしきは罰せよ」「片眼のジャックを追え」「火魔走る」「古銭はもの言わぬ証人」を収録。2011/11/17

コマンドー者

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赤かぶ検事シリーズの1作目となる短編集。ドラマ化された作品も収録。弁護士からの視点で書かれた作品の多い氏だが、検事側からの視点で展開する。2023/07/14

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