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内容説明
副編集長の宮さんに頼まれ、ゲームセンターに行ったカンパチは、コンピューターゲームに熱中する人たちに懐疑心を持った。そんなゲーム音痴のカンパチに、ゲーム業界で修業することも大切だから、ゲーム制作会社のオレガ社に出向くようにと宮さんから命令が下る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
3
もうPSが発売されたような時代に描くゲーム制作ものとしてはオールドな雰囲気で、やはり門外漢の分野を描いちゃったなという感じ。それでも、今に比べたらよほどゲームは儲かる商売と言われた時代だけれども。現代ならソシャゲ企業にカンパチが殴り込みしてたろうなあ。2018/11/17
yom
1
前巻の慰安旅行でもしやと思ったけど、もう描くことそんなに無い?wまぁサイドストーリー的な話もいいか。2021/10/09
こたた
1
各世代のゲーム環境を知らない人には難しいかもしれない。四人の精鋭で傑作パッケージソフトが作れるなんて、今の子供にとってはファンタジーだろう。青年週刊誌でもマンガでもなく出版ですらないゲーム業界に飛び出し、やや不安。しかし読み終えたところでの理解は、『編集王』を貫くテーマでサイドストーリーを描くことで普遍性を示したのかな、と好意的。さてジャン・レノまで登場したぞ。執筆時にはこれだけベタなパロディを楽しむ余裕が世間にまだあったんだなあ。隔世の感がこの巻あたりから加速。2012/05/12
田中
0
この巻はいるだろうか?2013/08/15
ざんすけ
0
原稿をなくす。ゲーム制作。今のほうがシギアだろうな2012/05/04