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内容説明
かつて一世を風靡していたマンガ家、マンボ好塚も今ではかつてのような創作意欲もなく、ゴルフや酒にあけくれる毎日を送っていた。また、そのマネージャー、仙台角五郎は、仕事部屋にも近寄らず、ペンも持たなくなった好塚に失望していた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ざんすけ
2
アル中大物作家。本人がいなくても連載できるシステムを気付いている漫画家はいるよね2012/05/02
yom
1
6ページはもうネームすらやってないに等しいなwモデルは手塚治虫+本宮ひろ志あたり?2021/10/08
ぽけっとふくろう
1
栄枯盛衰。2021/01/01
こたた
1
6ページ連続黒塗りで「不安感」を表現しようとはさすがマンボ好塚。笑った。好塚エピソードの序盤にあたる7巻では徹底的にその堕落ぶりが描かれている。黄金時代の作品群を読んで感激したカンパチが火種になり(仙台に見込まれ?)、裸の王様を自覚し始めた好塚を動かす。戦後の焼け野原から始まった好塚の「まんが道」はまだ誰も知らぬ気高きフィナーレへ。もっとも、仙台は最初から最後まで好塚を信じきっていた。そこが最重要。サブキャラのモデルが当時のJリーガーで楽しい。当時はJリーグバブル。清水エスパルスファンだったんですね。2012/05/09
田中
0
一番好きなエピソードの始まり。2013/08/13