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内容説明
新連載を始めるに当たって、明治は、1つの作品を、「女」「男」「裸」と分担して3人の作家に描かせるという。きちんと筋を通し、正論を主張する明治であるが、カンパチは、そのやり方がどうも気に入らない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yom
1
編集長の言う通りのらりくらり、せめてカメラの前でフェミニスト先生を挑発しなければ何とかなったかも。それこそエロで財を成す時代の寵児になりえた。2021/10/08
コリエル
1
「全国の中高生のチンコ鷲掴みだな」とか名言多過ぎんよ10巻は。狂乱に踊った明治エロ革命の勃興と終焉だが、今の少年マガジンに本番袋とじが載る時代では、こんなもん国会に挙げたところで物笑いの種という気がするな。表現と倫理のチキンレースはクラッシュするまで続く。2018/11/16
田中
0
常識破りの編集者の栄光と挫折。2013/08/15
こたた
0
法の網をすり抜けてでも、表現者は挑戦的であれ。…と、私のような者がいるから過激はいつも主戦場になる。仕方がない。にんげんだもの。深めてほしい文化が市場原理で淘汰されてしまうのは嫌だが、文化そのものがその時代の飯の種としてしか成立しない以上、売って稼ぐことを優先するのは正道だ。放送にはNHKがあるが、マンガにはない。あってもどうせ堕落するから要らない。今、手塚治虫が『新宝島』を持ち込んだとしても相手にされないだろう。素質が同じでも『火の鳥』を描く作家に大成することはない。やっぱり欲しいな、マンガNHK。2012/05/09
ざんすけ
0
有害図書。売れる作品がよいのか。2012/05/02