- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
学生の頃、明治はいじめられっ子だった。いじめられっぱなしの明治に、クラスメイトの奈保子は優しく手を差し伸べる。そんな奈保子に対し、明治は、うれしい反面、わざとそっけない態度をとってしまう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yom
1
マンボ好塚もそうだけど、良い思いしてきた帳尻が合った感じか。しかし高校生であれだけの事やれてサラリーマンとはね。所詮は女子高生を斡旋できる都合良い存在だったんだな。切ない。2021/10/09
こたた
1
一冊ごとにひとつの問題が解決してゆく配分が親切だ、と今更だが思う。11巻における明治一郎の行動と生育と動機については突飛すぎた感があるが、現実のある面を確かに切り取っている。また、「対立したからって相手は悪ではない」は、近頃ではめっきり取り上げられなくなった素朴なテーマだが、これを感動的に理解させてくれる作者の腕と気骨には舌を巻く。創作者が身を削っている充実した作品。対峙するこちらも襟を正したい。再読して良かった。2012/05/12
ざんすけ
1
明治の過去。憎めなくなたじゃないか2012/05/03
田中
0
社会に適応するために、生き抜くために大切なものを捨てる。そして傲慢になり挫折し、またそれに気付く。2013/08/15
田中
0
この宇宙人がずっと気になっていたが、やっと理解できた2022/09/03