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内容説明
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R&D(研究開発)は、新しさを生み出すための組織的な活動であり、ビジネス機会の源泉である。しかし、日本企業ではR&Dが経営戦略とうまく結びついていない。今はR&Dを見直す時期に来ている。本特集では、日本を代表する企業の実務家とイノベーション経営の研究者の知を結集し、新たなR&D投資が大きな可能性を広げられることを提案する。主な執筆者:清水洋(早稲田大学)、牛久祥孝(NexaScience)、久保田達也(成城大学)、白神浩(味の素)、高田直樹(一橋大学)、鉄川弘樹(ソニーグループ)、山内裕(京都大学)。経営者インタビューは、岡野原大輔(プリファードネットワークス代表取締役社長)、宮谷敏(ローカスブルー代表取締役社長CEO)、ビジネスケースは、ヘラルボニーとコプレック。
目次
[特集]
日本企業のR&Dとイノベーション:
知識創造とビジネスの新結合
新しいビジネス機会の源泉としての研究開発(清水洋/鉄川弘樹)
中央研究所の時代は終わったのか(高田直樹)
持続的イノベーションで未来を共創する、志と科学の経営(白神浩)
コア技術の創発的横展開(久保田達也/陰山孔貴)
AIロボット駆動イノベーションの源泉を造る(牛久祥孝)
企業における研究と経営の再定義(鉄川弘樹/山内裕/高田直樹)
[連載]
デジタル時代の組織戦略 第1回(清水たくみ)
ビジネス・ケースの美味しい味わい方 第3回(積田淳史)
[産業変革の起業家たち]
早く起業して、さらに大きな挑戦へ。
建設DXから始まる起業家の道
宮谷聡(ローカスブルー 代表取締役社長CEO)
[ビジネス・ケース]
ヘラルボニー:違いを価値に
コプレック:「工場を、誇ろう。」プロジェクトによる製造業のリブランディング
[マネジメント・フォーラム]
VC的な発想で研究開発の勝率を高める
岡野原大輔(Preferred Networks 代表取締役社長)
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