文春文庫<br> 忘れ花 新・秋山久蔵御用控(二十二)

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文春文庫
忘れ花 新・秋山久蔵御用控(二十二)

  • 著者名:藤井邦夫【著】
  • 価格 ¥800(本体¥728)
  • 文藝春秋(2025/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167923730

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内容説明

かつて自らが斬った男に似た娘と会い...

町ですれ違った質素な娘は、かつて久蔵が立ち合いの末斬った剣客によく似ていた。さらに、娘の勤め先で事件が起きてしまい...。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

118
安定の・・シリーズ第22弾!4話目は嫡男・大助が活躍する話。久しぶりに隠居の弥平次(まだまだ元気)と共に乗り掛かった船よろしく探索するのだが、毎度遅刻すれすれに学問所に通う大助にハラハラしてしまう(笑)たまには長編で読みたい気もするが、これはこれで好いのだろうなぁ。2025/06/24

真理そら

40
今回は大助クンがおとうさんに褒められた、よかったねぇ。4編のうち1編は大助モノという形が続いているので、大助の青春について描いたパターンも読んでみたい、私の中では大助は子供時代のままなのでかわいいけれど、物足りない。学問所で居眠りしている大助とか道場でライバル(いるかどうか知らないけど)としのぎを削りつつ友情をはぐくんでいる場面とか…。2025/09/04

goodchoice

1
久蔵の倅の大助も少しずつだが成長しているようだ。2025/07/21

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