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内容説明
怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!? 雪と闇夜に閉ざされた山間で繰り広げられる、一進一退の攻防。大和家の血筋が覚醒し、電子機器なしに怪獣の位置を把握する令奈だが……。雪山編最高潮! 累計100万部突破!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
6
★★★+2025/03/24
みのにゃー
4
なかなか進展しないもどかしさ。これを読むと個々の人間の非力さと、協力することで生まれる大きな力を実感する。2025/03/17
kadocks
4
とにかく面白い。この傑作がなぜこんなに広まってないのか。新潮社は反省しろ!ここにきて兄妹の物語が全てを引っ張る。最初はこのシリーズに神官の血筋みたいなオカルティックな物語は合わないと思っていたが、この兄妹がいい。防人といい妹の令奈といい、女性が戦うのもいい。本読み友達やらに教えると絶賛されてるんだよね。ホント新潮社の営業は猛省しろ!2025/03/15
かなっち
2
引き続き、雪と闇夜に閉ざされた山間で繰り広げられる一進一退の攻防に、ページを捲る手が止まらなかった第18巻。ある種の金属を餌とする怪獣を相手に立ち向かう勇気ある兄妹の勇姿と、わだかまりのあった2人の関係の修復に胸が熱くなるのです。もちろん、負傷しても自分を二の次にして、闘いに加わろうとする防人3尉の姿にも。そして、村人を巻き込んでの壮大なVS怪獣に、皆の努力が報われることを願ってやみません。そんな中で気になる点が一つだけ、大腿部を挟まれていた防人3尉はクラッシュ症候群は大丈夫だったのでしょうか…。2025/04/12
Tkc Knk
2
【☆☆+】【次も買う】【2025年】2025/03/17