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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2025/3/7~2025/3/20】
令和X年、海底地すべりによる大津波が太平洋で発生。しかしそれは、新たに始まる厄災の序章に過ぎなかった。怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!?『BTOOOM!』の井上淳哉が歴史・軍事のスペシャリスト白土晴一と贈る、超リアリティ怪獣掃討記!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
77
以前お気に入りさんに教えて貰った漫画。コミックスで発売されたので早速読んでみました。面白い。この後の展開が楽しみ!2020/11/25
sin
65
何故?怪獣は日本を目指すのか(笑)もし現実に怪獣が現れたら?現時点で対抗する唯一の手段は自衛隊である。しかし自衛隊は過去の侵略戦争の記憶から縛られた軍隊であり武力行使には様々な障害が控えている。だがしかし舞台は徐々に整えられて、武力VS怪獣の構図が見えてきた。ヒーローは未だ居ないが物語の展開によっては近い未来にイェーガーの登場が観られるかもしれない!それパクリだし『パシフィック・リム』だし(* ̄∇ ̄*)2020/11/26
はつばあば
44
煙と密3を購入しようか・・と考えているところにこの本が👀に入りました。自衛隊、なにもかも私達は自衛隊に頼り切っている。それでもお偉いさんはアメリカのご意向や中国に忖度せねばならない。日本の海に中国の船は我が物顔。その海に飛んでもないグロテスクで人を喰う怪獣が現れた。それでも首相は自衛隊に武力を使うのを許さない。まだ序の口のコミックですが・・。国民を守るのは政府、その政府が腰砕けでは自衛隊の皆さんは不要じゃありませんかねぇ。防衛費って必要ないですよね。なんてぼやきましたが最終巻ではきっちりケリをつけて!2021/06/21
りらこ
27
実はこのシリーズに最初からハマっていて。シン・ゴジラのように政治的な思惑の展開もあり、シンゴジラほどではないが。主人公のはなえちゃんの成長物語でもあり。判断力と、即弾力の大切さを感じる。怪獣の弱点と動きの予測。パニックへの対処、この人なら言うことを聞こうと思わせる胆力。女子だからと言うところと、バックボーンが見えるところが良い。2023/05/21
しぇん
21
シンゴジラとグリードが混ざったような作品ですが、この組合せは相性良さそうですね。今のところ物語にも凄いスピード感あるしで楽しめています。本当に等身大の自衛隊も良い感じですね2021/12/06