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内容説明
怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!? 怪獣に対し攻防を繰り広げる自衛隊だが、驚異的な身体能力に、都市部への上陸を許してしまう。そして現れる2匹目。さらにアメリカから圧力がかかり――!? 緊迫の第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
64
自衛隊VS怪獣、判断と連携を誤れない緊張に包まれた第6巻。怪獣の習性と新たな脅威を提示しながら次巻へと...。少女を助けるP106のこのえの顔がとっても素敵。2022/01/10
アキ
7
明らかになる怪獣の習性を前に、まだ冷静さを失わない最前線の隊員たち。それでも怪獣がいつまでも幼体のままでいるわけはなく、成体となった時こそ、最強の敵となるのはもう目に見えている!?。それとも、政治的交渉を持ち込もうとする同盟国アメリカ軍が、自衛隊や日本にとっての最凶の敵になるのが先か?2022/01/29
かなっち
6
引き続き、転覆した『らいちょう』救出編です。相変わらずの上手な構成にリアルさを感じて、手に汗握ってページを捲る手が止まりません。1体だけでも勝てる気がしないのに、街中にもう1体現れたのが恐怖心を煽るのです。そしてここでもまた、発揮されるこのえちゃんの能力が頼もしくて。ですが、熊のような獲物への執着や、死体からの毒ガス発生…に勝機が全く見えずにドキドキも最高潮でした。それなのに、その様子を録画し続ける美沙さん…皆が生きるか死ぬかの時に、ちょっと非常識じゃないですか!?2022/09/20
もだんたいむす
5
大丈夫?勝てるの?人類?2022/02/25
毎日が日曜日
5
★★★2022/01/03