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内容説明
独演会の開口一番を無事に終え、師匠(志ぐま)から労いを受ける朱音だが、それと同時に告げられたのは、“志ぐまの芸”についての耳を疑うような言葉で――。さらに、緊急事態が発生し解体の危機に陥る志ぐま一門。混乱する朱音の前に現れたのは…? 先代志ぐまの謎をめぐり、一生と志ぐまの過去がいよいよ明かされる――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どら
24
紅天女をぼかしながらチラ見せし、物語は過去編へ。やっぱ昭和元禄落語心中は面白いなぁ(って違!)。ここで過去編戻る辺り王道っちゃ王道なんだけど、ちょっと色んな作品でパターン化してきているだけにあまり有難味が無いというか、この手法、物語本筋の勢いを殺しちゃうんだよなぁ。(キマイラが典型)個人的にはさっさとあかねの話に戻して欲しいと思う。2025/02/08
JACK
15
☆ あかねが落語の道を目指し、阿良川志ぐまに弟子入りして6年。着実に実力を付けたものの、真打ちへの道は長く険しい。父が破門された経緯の一端を知り、これから目指す道の大変さを思い知ることに。大きな事件が起きて話が急展開する15巻。熱くて優しくて厳しくもある、一筋縄ではいかないこの物語、目が離せません。オススメ。2025/02/08
さとみん
11
この展開だから死神だったのかな?ついに過去編が始まったが、ここまで来ても師匠方の事情には興味が向かない。唯一、気になったのがうらら師匠の年齢だが、これは計算しない方がよさそうだ。過去に何があったにせよ、現代編に戻った後の展開は楽しみだ。2025/02/09
毎日が日曜日
10
★★★-2025/02/10
ミキ
9
志ぐま師匠は大丈夫なんだろうか。過去編おもろ。2025/02/05
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