ジャンプコミックスDIGITAL あかね噺 9

著者名：末永裕樹【原作】/馬上鷹将【作画】

集英社（2023/12発売）

• ISBN：9784088837918

内容説明

ついに父の芸と向き合うことができた朱音。志ん太の弱さに気付くことで達した芸とは!?　渾身の「替り目」に評価が下されるとき、因縁の勝負にも決着が――。そして選考会終了後、各々が新たな目標を掲げて新章へ突入！　二ツ目を目指す朱音の前に、昇進の手がかりとなる人物が現れ――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

あかねとひかるの戦いの決着、これはこれで良き。新キャラも出てきて、次への成長も楽しみ。

2024/01/13

[JACK]

◎ 四人会への参加者を選ぶ選考会の結果と、落語家が売上を競う祭りの屋台対決、そして二ツ目を目指す新たな展開が描かれる9巻。見やすく活気のある絵柄で熱い物語を綴る作品。あかねの兄弟子のセリフに惹かれました。

2023/12/28

[毎日が日曜日]

★★★－

2023/12/10

[さとみん]

選考会終了。結果はともかく、あかねの得点分布には納得。そしてここからがあかねの噺だ。ぐりこの悩みはそこか！から始まって、享二兄さん？「志ぐまの芸」とは？若かりし日のメンツの4人目は誰？と志ぐま一門にフォーカスした後、からしの話が来て嬉しい。からしは最初の印象がガラッと変わって、話が進むほど好感度が上がっていくのが面白い。

2023/12/04

[たかぴ]

こういうガリガリ削り合ってスゲー人達になっていくんやろなー。

2024/03/09