ジャンプコミックスDIGITAL<br> あかね噺 14

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ジャンプコミックスDIGITAL
あかね噺 14

  • ISBN:9784088842844

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内容説明

二ツ目昇進の支度に追われる日々を過ごす朱音。そんな中、志ぐまの独演会の開口一番を任されることに…! 前座最後の大仕事を前に思い出すのは、志ぐまから落語を教わったこれまでの日々で――。朱音は成長した姿を師匠(志ぐま)に見せられるのか…!? そして、いよいよ登場した“泣き”の志ぐまの高座に観客達は――…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミキ

17
やっぱり死神かぁ〜蝋燭とかその煙とかの作画が良かった。2024/11/09

毎日が日曜日

17
★★★+ 死神良かった。2024/11/04

JACK

17
☆ 二ツ目昇進を決めたあかねがプロとしての意識を持ち、師匠の落語の開口一番を任され、師匠の落語の凄まじさをまざまざと見せられる14巻。「師匠に教わりました 落語の世界を楽しむことを」の台詞に引き込まれ、あかねの明るく弾けるような芸にワクワクさせられます。そして志ぐま師匠の演目にはゾッとさせられます。マンガでこういう表現をするのはかなり難しい事だと思いますが、大成功しているのではないでしょうか。オススメです。2024/11/01

さとみん

13
真打ち昇進試験に続き、今回もじっくりと高座を見せてくれたのが嬉しい。あかねの型破りな噺は本人が気付いたように、志ぐま師匠に教えられたからこそ今の彼女がいる。この先の軸になりそうな大人の事情にはどうにも興味が向かないが、麒麟児の動きは気になるし、何より二ツ目に昇進したあかねの成長を見届けたい。予想以上に重かったひかるとの今後の絡みも楽しみの一つ。2024/11/03

葉鳥

10
師匠に魅了される巻。まいけるが舞台から降りた後の2人のやりとりにじんときた。そして楽屋に戻った後のみんなで泣いて浮かれてにほっこり。あかねの二ツ目準備のための師匠とのお出かけが楽しい。私服おしゃれだな。顔の広さで粋すら伝わってくる。あかねの方もうららとまゆら、ひかるやからしなど心強い先達や同志の存在を感じられて良かった。関係ないけどからし好きだわ。志ぐまの本領を発揮した高座、今までの誰とも違ってどきどきした。漫画での描写の仕方も凄いな。噺の序盤のコマ割りがとても好き。次巻過去の確執に迫る?気になる。2025/01/30

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