氷の魔物の物語（21）

著者名：杉浦志保

マッグガーデン（2015/10発売）

• ISBN：9784887415096

内容説明

冷酷な魔物・ブラッドと、心優しい人間・イシュカの物語。寺院に軟禁され、闇に沈みかけたイシュカの心を救ったものとは…?『あの人を封じよう』。イシュカ、ブラッド、そして仲間達が動き始める！番外編も収録、急展開の第21巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[せ〜ちゃん]

★★★★★ ブラッドが死んだと思い込んだイシュカ。 もう心か崩壊寸前！ そんな時流した涙は・・・。 身が切り裂かれるような心の痛みが伝わってきて、切ないを通り越して痛々しいですね。 落して拾う・・・そんな印象ですが、少女漫画なのでこれ以上ハードにはならないですね。

2015/04/11

[ako]

ブラッドとイシュカに関わる人はみんな何かしら許されていくように感じます。魔物も人間も関係なく守られているような愛されているような安心感。イシュカは強くなったなぁ。2人は離れていても考えていることが一緒だというのが信頼、愛を感じた。

2014/06/20

[Elm]

ebj

2018/11/15

[月華]

再読 2002年6月発行。闇の一歩手前のイシュカ。離れいても思い会う二人。アマシに襲いかかる現実。リオの望むもの。ピンチなヴィルド。何に気づいたのか気になります。寺院に覚悟を迫って終了。

2018/01/28

[ka28de]

なんかもう泣きそうになった。

2012/02/14