氷の魔物の物語(14)

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氷の魔物の物語(14)

  • 著者名:杉浦志保
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • マッグガーデン(2015/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784887413931

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内容説明

氷の中に閉じ込められていた残忍で冷酷な魔物・ブラッドと、心優しい人間・イシュカの物語、第14巻。水の魔物の子供を送り届けるため、南の水主・シースの元を訪れたブラッドらだが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しましまこ

15
ラプンツェルの殺し文句に転がされるヴィルト、一方ネイちゃんは“俺の夜”ですか...ブラッド二又かっ!でもネイちゃんが幸せそうなんでやむおえず良しです。2017/01/01

せ〜ちゃん

14
★★★★★ 寺院の人達がどんなにセルギを悪者扱いしようとも、それまでのセルギを慕う者は、やはりセルギを信じる・・・ やっぱり日頃の行いがいいと信用度が違いますね~♪ カウゼルの魔の手は、南の魔物であり東の湖に封印されていた魔物:シースの所まで及び、その力の源を奪って行った! イシュカにはまだ秘密があるようで気になります。2015/04/11

ako

5
血の匂いがしないと言われてもニッコリ微笑むブラッドがかわいかった。イシュカに躾けられてる犬そのもの(笑) 無事寺院から脱出したセルギ。セルギには魔物が友達だと言っても信じてくれる友がいる。「一つ一つを見極められるようになれ」大僧正とブラッドが言った言葉が蘇ります。ユウザ達は見極められる人だな~2014/06/18

Elm

2
ebj 2018/11/15

月華

2
再読 2000年7月発行。今回の表紙は春満開です。シースもイシュカの何かに気づいているようです。セルギの人徳が溢れていました。2018/01/21

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