氷の魔物の物語（９）

著者名：杉浦志保

マッグガーデン（2015/10発売）

• ISBN：9784887412538

内容説明

氷の中に閉じ込められていた残忍で冷酷な魔物・ブラッドと、心優しい人間・イシュカの物語。第9巻は、番外編「RAPUNZEL」最終話よ急展開の新章「コウモリの朝II」＆あの北の魔物達が活躍するミニマンガも収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[せ〜ちゃん]

★★★★ 8巻の続きでヴィルトとラプンツェルのお話。 ヴィルトがどれほどラプンツェルを愛しているのかが伝わって来て切ないよ～！ 後半は、イシュカの村に行ったブラッドとイシュカ。 幸せそうなのに・・・。 ヴィルトが本当は何者なのか、謎は深まるばかりです。

2015/04/11

[月華]

再読 1999年1月初版発行。1999年3月再販発行。ラプンツェル編終了。ラプンツェルの親は追ってきてはくれなかったんだなと思ってしまいました。イシュカ達に不穏な気配を残して9巻終了。

2018/01/18

[ako]

ヴィルトがしてくれたことを「愛」だと気付いたラプンツェル。ラプンツェルから「愛」を教えられたヴィルト。　大僧正にいわれてイシュカを探すアマシ。セルギと違って魔物を嫌っていて絶対二人のことを理解してくれなさそう…帰る家を失くした二人。

2014/06/17

[Elm]

ebj

2018/11/15

[きなこチロル]

【友本】

2013/09/02