講談社青い鳥文庫<br> 大きな森の小さな家―大草原の小さな家シリーズ (新装版)

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講談社青い鳥文庫
大きな森の小さな家―大草原の小さな家シリーズ (新装版)

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  • サイズ B40判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062853026
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報



ローラ.インガルス・ワイルダー[ローラ.インガルス ワイルダー]
著・文・その他

こだま ともこ[コダマ トモコ]
翻訳

渡辺 南都子[ワタナベ ナツコ]
翻訳

丹地 陽子[タンジ ヨウコ]
著・文・その他

内容説明

アメリカ北部の大きな森の中、インガルス一家は父さんが建てた小さな家で暮らしはじめました。冬は氷と雪に閉ざされ、時には恐ろしい狼や熊が近づいてくるという厳しい大自然の生活です。でも、ローラや姉さんのメアリーは毎日が楽しくて仕方ない。父さんと母さんの大きな愛にいつも守られていると感じるから。家族が力を合わせて生きていくすばらしさを伝える名作シリーズ。

著者等紹介

ワイルダー,ローラ・インガルス[ワイルダー,ローラインガルス][Wilder,Laura Ingalls]
1867年、アメリカのウィスコンシン州に生まれる。自身の生いたちをもとに、西部開拓時代の大自然と、人々の生活とを、こまやかに、いきいきとえがき、「小さな家シリーズ」全9冊にまとめた。1957年、90才で亡くなる

こだまともこ[コダマトモコ]
東京に生まれる。早稲田大学卒業。出版社に勤務ののち、児童図書の翻訳と創作をはじめる

渡辺南都子[ワタナベナツコ]
東京に生まれる。東京学芸大学卒業。出版社に勤務ののち、フリーの編集業務と、翻訳の仕事にたずさわるようになる

丹地陽子[タンジヨウコ]
東京藝術大学美術学部卒業。「別冊文藝春秋」表紙イラストをはじめ、書籍・雑誌のさし絵で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

34
 シリーズ幻の第一作。次巻があまりにも有名なので知らない人が多いですが、これもすごく素敵な物語です。小さなローラとメアリーが自然の中で走り回る描写にワクワクしました。2018/10/14

ねむ

5
あえて、実家にある福音館とは違うバージョンで再読してみた。とはいえ、中身は一緒なので文章のイメージが変わることはなかったです。ただやっぱり挿絵はなあ…見慣れたやつがいちばんイメージに合うのはもう刷り込みだから仕方ないのでしょう。角川つばさ文庫よりはこっちのほうがクラシックな絵で好みです。2020/09/16

押さない

3
大自然の中、工夫と共に生きる。西武開拓時代アメリカの、素朴な家族の日常の様子が息が感じられるほど伝わってくる。生活を描く上で一番大切なのは血の通った臨場感だ。2019/02/08

レモンケーキ

1
大好きな本です。 子供の頃、夕方に放送されていた大草原の小さな家、いつも楽しみに観ていました。 理想の生活と理想の家族。 チャールズ父さんがとても頼もしくて物知りで明るくて、素敵ですね。 大きな森の一軒家に住んで、周りに狼や熊が居ようと、父さんがいるからちっとも怖くないなんて、そんな大きな安心感いいですね! とても楽しんで読みました。 続きも楽しみます^_^2018/10/13

きよし

0
甥と姪に贈るシリーズ2冊目。まぁ姪向け。アメリカ西部開拓時代の文化が覗ける。家族愛に満ちていて、素朴な食べ物が美味しそうなんよなぁ。細かな描写で頭に情景が浮かぶ。このシリーズは次作の「大草原の小さな家」がやはり一番面白かったはず。もし、本作にハマればシリーズ全部を読破しても良いんじゃないかと思いセレクト。一人の女の子成長が描かれている。 女子ってエッセイ的な本好きな気がする。知らんけど。2023/01/07

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