ヒーロー文庫<br> 薬屋のひとりごと 15

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ヒーロー文庫
薬屋のひとりごと 15

  • 著者名:日向夏/しのとうこ
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 主婦の友社(書籍)(2024/03発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/14)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784074567287

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内容説明

TVアニメも大ヒット! シリーズ累計3300万部突破の原作最新刊は投薬実験と外科手術がカギに? 禁書に記された名前とは?

翡翠牌の持ち主である皇族の末裔を追う中で、
猫猫たちは禁書でありながら優れた医学書でもある
『華佗の書』を手に入れた。
傷んだその書が復元されるのを待つうち、
医官たちは抜き打ち試験を受けさせられる。
猫猫は試験に合格して養父である羅門の下で投薬実験を行うことになり、
羅門から医術について学べることを喜ぶが、その実験は大掛かりであり、
市井の病人たちを使うというものだった。
薬が効かぬ者は、場所を移されて外科手術が行われるという。
医官たちを集めて大掛かりな投薬実験が繰り返されるが、
一体何のために? そして誰のために?
猫猫の疑問は、口に出すことは許されない。
他の医官たちも実験の目的に薄々気づきつつも、
誰も答えをはっきり言おうとしない。
やんごとなき身分のかたが病に臥されたと気づいても、
それを公にすることは国を揺るがすことになると、皆が皆わかっている?
そして、猫猫は復元された『華佗の書』を壬氏に見せてもらうことになるが、
そこには、決して忘れられぬ名前が書かれてあるのだった。
『曼陀羅華』。
朝顔に似たその植物は、とある秘薬の材料だったのである。


日向夏(ヒュウガナツ):福岡県在住。本作にてデビュー。著書に『トネリコの王』『不死王の息子』(共にヒーロー文庫)、『女衒屋グエン』、『なぞとき遺跡発掘部』など。

しの とうこ(シノトウコ):『ダブルクロス The3rd Edition』をはじめとするTRPG関連書籍、『ウロボロス・レコード』(ヒーロー文庫)などで装画、挿絵を担当。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オセロ

62
面白かったですね。 やんごとなきお方がかかった病を巡る今回の話。 シリアスな内容ながら時にコミカルに進むからテンポが良く、前回出てきた華佗の書をはじめとした知識を総動員して挑む手術は緊張感がありました。 2024/04/06

Nyah

56
医官の活躍の中に猫猫が光ります✨/禁書でかつ優れた医学書『華佗の書』が傷んだ状態で発見され、技官が少しずつ復元している。そんな中、医官を集め突如試験を受けさせられる。猫猫は試験に合格する。目的を伏せられたまま市井の病人たちに投薬実験、薬効が確認できない場合は外科手術という。その目的とはやんごとない方の病気。さらに後継問題、壬氏の意思確認。猫猫は壬氏とゆったりするのが癒しになる。2024/03/31

万葉語り

52
やんごとなきお方の病に対処すべく、医療チームは投薬実験やら、古文書研究やら、手術チームの編成やら忙しい。巻き込まれ体質の羅門と猫猫は事の中心に引きずり出される。阿多妃、陽、月、猫の四者会談が一番の肝だった。とにかく無事で終わってよかったし、会談の内容が今後守られるといいと思った。2024-552024/04/04

こも 零細企業営業

50
急な試験。そして配属変更。その裏は帝がどうも調子が悪いらしく、それを彼は隠しておきたかった模様。そして、口が硬く腕のいい医官達が集められ帝の盲腸の手術を行うのだが、、手術中で盲腸が破裂してしまい。さらに執刀する医者が怪我してしまった。そのバックアップに執刀を羅門が行うが、彼は足の骨を抜かれたせいで、自力で立て無かった。そんな養父を支えて執刀させる猫猫。それでも彼は力尽きてしまい、、帝の血が赤いから面白く無いと執刀を拒否した天佑が引き継いだ。2024/03/29

よっち

38
禁書でありながら優れた医学書『華佗の書』を手に入れた猫猫たち。その書が復元されるのを待つ彼女が、医官たちとともに抜き打ち試験を受けさせられる第15弾。市井の病人たちを使った羅門の下で投薬実験。薬が効かない者が場所を移されて行われる外科手術。なぜこのような大掛かりな投薬実験が繰り返されるのか。実験の目的に薄々気づきつつも誰も答えをはっきり言おうとしない状況の中で、気がつけば当然のごとく厄介ごとに巻き込まれるいつも通りの展開でしたが、一歩間違えばそういうことも起こりうるなあ…と改めて突きつけられた思いでした。2024/03/28

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