内容説明
足と目に傷をうけ捨てられていた子犬は救い出され、未来と名付けられ育てられた。いま命の授業に学校を訪問している。未来から子供たちへのメッセージは自己肯定にある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱお
16
未来の本を読むのは、これで3冊目です。自分が好きか・・・・ずっと嫌いだった私。嫌いだと答えることに、なんのためらいもなかった。もっと早くこの本に出会いたかったと思いました。2014/01/31
はむちゃん
14
今、たくさんの学校で「命の授業」が行われていることが分かりました。未来はたくさんの子どもたちに「命が輝いている=頑張って生きていること。」を伝えています。自分を大切にすることは誰かを大切にするという事。誰かを幸せにすることは自分を好きになること。そのことをこの本から教わりました。私も大人になったら、大切な命があり、それを幸せにできる。守れる。そして、自分の事が好きと言える人になりたいです。2016/01/30
goch_kun
3
泣いた。 現実に泣いた。 自分の無力さに泣いた。 無償の愛に泣いた。2011/11/12
おうちゃん
0
幸せになれて嬉しかった。2017/04/01
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