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内容説明
桓騎vs李牧、運命の二日目!!! 紀元前233年 秦趙宜安決戦 圧倒的劣勢に陥った宜司平野を脱出した桓騎は、飛信隊らが奪取した宜安城へと入城。反転攻勢に僅かな希望を繋げる秦軍の要所は、赤麗城。そこには、同様に李牧の包囲を抜けた壁軍が向かったのだが…!? 趙国深部で繰り広げられる頂上決戦! 運命の夜が明ける!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
五右衛門
86
読了。カンキ将軍の底力をみせてもらいました。最後の最後で続くって。史実はどうこうより本当はこうだったんじゃね?と思わせるくらい策略に策略を練って練られて。デッカイ将棋板を覗き見ている様でした。この戦での勝ち負けは非常に大きな意味を持ってくるようで怖さを感じました。負けるな~カンキ将軍。何処までも突き進んで欲しい。次巻早く発売しないかな~2023/04/18
ちびbookworm
50
★4.5.李牧V.s.垣騎。”戦略”戦、というのが本当に面白い。あと、謎すぎた垣騎の分厚いベールがはがれつつあること。2023/08/17
Koichiro Minematsu
43
恒騎と李牧が直接手を合わせる。死をかけた戦の結末は次巻か!2023/04/22
だまし売りNo
38
桓騎が悪逆非道の悪役、李牧側が主人公になっている。桓騎は追い詰められても、まだしぶといが、主人公を苦しめる悪役にしか見えない。 2023/04/27
dorimusi
35
桓騎が宜安城入城、壁軍が赤麗城入城。赤麗はや一夜で落ちて、桓騎は宜安をでる。で、ついに李牧と最終決戦って感じ。どっちも死にそうでなかなか死なない!! 結末は史実に従うんだろうけど、史実知らないのであえて調べずに待ちたい。2023/06/10