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内容説明
守るべきは「国」か「民」か。 紀元前230年 韓攻略戦 英呈平原で韓軍と激突した秦軍は、信が敵副将・博王谷を討ち取る活躍を見せ、勝鬨をあげる。続く東砂平原の戦いでも洛亜完軍に完勝した秦は、遂に韓王都・新鄭への進攻を開始する。国家存亡の危機に直面した韓王家は、国と民、二者択一の決断を迫られるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
24
「キングダム」第七十七巻。とうとう!表紙絵の寧姫だけで泣ける💧あと、騰将軍も💧これから怒濤の如く再び趙戦なの?続きが気になります!2025/11/22
りー
20
え?ちょっと!そこでロマンス来る??ファルファル伝説はもう見られないのか?😢ファルファルもっと!無双見たいの!OH!NO!っていうのが、今回の主な感想でした。はい。 2025/10/26
おおとろ|ストーリーテラー
15
☆☆☆☆☆ 敢えてストーリーについては(ネタバレになるので)書かない。結論:「戦場は、心の中にもある」。この巻を開いた瞬間、砂煙の中に立つ将たちの息づかいが聞こえる。誰もが「勝利」を口にするけれど、ページをめくるたびに感じるのは、命の重さと信念のすれ違い。 原泰久が描く戦は、ただの武力の衝突ではない。それは「己の正義」を貫こうとする人間の魂のぶつかり合いだ。剣が交わる音よりも、心の叫びが響く。2025/11/07
Totsuka Yoshihide
13
原泰久著作。キングダム77巻。韓王およびその国の民の滅びゆく立場からの葛藤と王として民をどう守るかという視点が描かれていて、王としての悩みと凡人としての苦しみが深く共感できた。どのような選択が国と民を救うかあるいは滅びに向かうか緊迫感が増して面白い。2025/10/18
purupuru555
12
ついに戦国七雄の1国、韓が滅亡。韓王、寧姫と同様の悩みは現代でもどこかの誰かが抱えているんだろう。あと夏侯龍みたいのもいるんだろうな。騰が戦線から離脱するのは予想外。王騎の横にいた頃はお洒落な口髭とファルファル言いながら戦う変なオッサンだったのに、ここまで男前になるとは想定外だった。寧姫と?とも思ったけど、それはなさそうかな。2025/10/19
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