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内容説明
ホウ煖、単身の奇襲。
戦況を優位に進めていた秦軍であったが、闇に乗じた趙軍の奇襲に被害が拡大。趙軍総大将・ホウ煖の前になす術もない飛信隊を逃がすため、羌カイと信が戦いを挑むが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
119
前巻から引き続き、龐煖が強すぎる。草刈りのように首や胴体がポンポン飛ぶ様に戦慄。信を生き残らせるための脱出行。死地に王騎の暑苦しいまでの登場など、今回も読みどころ多し。2019/05/01
mitei
94
飛信隊に龐煖が襲いかかるという悲劇に見舞われて尾到が>_<しかし王騎は毎回すごいな2014/08/03
あきぽん
56
勇気、仲間、友の死。定型パターンだけど、上手く描かれた作品はやはり面白い。秦VS趙の大戦も佳境からクライマックスへ、いよいよ真打ち登場。この漫画ばかり読むわけにいかないのでまた休止。2017/02/11
コウメ
43
こんな┣¨‡ (♡°ω°♡)┣¨‡する漫画久しぶりだ!王騎将軍強すぎやろ、蒙武と龐煖どうなるん2019/06/20
再び読書
39
信がのし上がる方法論として、「多くの人の遺志を繋いで大将軍へと駆け上がる」を貫く。その過程で初陣から一緒に戦った自分もすごい傷をおってるのに信をおんぶして運んだ尾到が離脱。自らを囮にする尾平が兄の遺志を継ぐ。龐煖の武神ぶりはこの巻も続く。まだ趙との戦いは続く!2020/11/02