内容説明
前作(『新版 授業の腕を上げる法則』)では、直接授業にかかわる技術を示した初級程度のことを示しました。今回は、授業の技術を支える技量というべきもの、プロの心構えというべきものを示したわけです。
この本では「新卒教師のための五か条」を特別に追加しました。私もそのようにして自分を磨いてきました。きっとお役にたちます。(「まえがき」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高山紗代子
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1日で読み終えた。読みやすい文章だと思う。同じような話(自分の実績について、自慢話??)が繰り返されるので、この章は何が言いたいの?と思ってしまう部分もあった。ただ、著者は実際に優秀な教師であるのだとは思う。2025/03/09
こもちょ
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「子供は断片的にしか訴えない。言葉にさえならない訴えを掴むのは教師の仕事である」 いかに授業力を向上させることが必要であるかがこの本を通して痛いほどわかった。 今年は校内の研究授業の数が限られると思うけど、自らチャンスを掴んでいきたい。2020/04/26
Kei Yamazaki
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愛情だけでは成り立たない、技術を持つこと。自己流ではなく、歴史に学ぶこと。成長を止めないこと。 教育の基本原則を押さえておくことで意識が変わるだろう。何度も読まなくてはならない本。2019/09/14
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