新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)

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新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)

  • 著者名:向山洋一
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 学芸みらい社(2022/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784905374763

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内容説明

子供を「教育的に意味のある行動をさせる」のは、教師の大切な仕事である。本書は全体を大きく二つに分けてある。前半は子供を動かす原理編、後半は子供を動かす実践編というように構成した。
 次のようにたった三つの原則を貫けばよい。
 第一原則 やることを示せ
 第二原則 やり方を決めろ
 第三原則 最後までやり通せ
 子供を動かす法則を身に付けてこそ、子供に自由を与えられるのである。(「まえがき」より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまネギ子

1
面白かった。具体的に書いてあって参考になった。教師だけでなく、人の上にたつ立場の人や会議や司会進行などにも、役立つ内容だと思う。 2019/04/04

ニョンブーチョッパー

0
★★★☆☆2016/11/17

ぽち

0
ある著者の推薦本。子供の動かし方にも法則がある。本著を読めば、納得する。何かをやる際、目的や方法、そして終わったら何をするかまでを具体的に指示する。そして活動に対する質問は総じて事前に受け付ける。それだけで活動に集中できる。活動の途中にざわつくこともない。他著の『授業の腕をあげる法則』に相通じるところが多く見受けられた。2016/01/31

Ryo Hashimoto

0
目からウロコの内容だった。大学では学べない、学校でも学べないことが書いてあった。2015/09/03

コハル

0
子どものことを見落としてないと思い込むな、見落としていると(きちんと見れていないと)思え。自分への戒めです。来年度から担任を持つことになります。小学生ではなく高校生相手ですが、よりごまかしが効かなくなります。一方でより助けてくれる場面もあるはず。子どもたちを信じて、敵ではないということも忘れずに。味方につけられるよう、自分も時間を守り学ぶべきところは学ばせていただきます。2024/01/24

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