ライドンキング（８）

著者名：馬場康誌【著】

講談社（2022/04発売）

• ISBN：9784065275788

内容説明

グリフォンに導かれ、聖王都へ立ち寄ったプルチノフ一行。プルチノフは領主のリィナと副領主のダイアを前に平和的な交渉をはじめる。だが、プルチノフが”龍脈”のことを切り出した途端、ダイアは急に敵意を向け、魔導院（ルビ：タワー）とのつながりを疑う。その頃、暗躍していたカーヴィンは巨大な最終進化魔獣を率い、聖王都への襲撃を開始した！　この難局をプルチノフはどう乗り越えるのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sin]

最悪の事態、最強の魔導士の襲撃に「力で他者を従わせることに慣れてしまった者はそれ以外の解決手段が見えなくなるものだからな」と悟るプルチノフ大統領！多分、そのイメージを題材にしたあの□シアのＰチンに聞かせてやりたいセリフです！

2022/05/14

[こも 旧柏バカ一代]

ついにロボットまで登場した。形がどう見てもゴールドライタンなんだが、、

2022/04/07

[わたー]

★★★★☆プルチノフ閣下の騎乗欲はとどまることを知らない。敵に洗脳された魔物に騎乗することで、洗脳を解除するなんて序の口で、遂には巨大ロボットにまで騎乗を果たす。ファンタジー作品のリアリティラインのギリギリを攻める展開には震えた。

2022/04/07

[Tenouji]

超合金ゴールドライタンみたいなのが出てきてｗ。

2022/05/04

[AKF-ZERO]

あの国の綺麗な大統領の方。大統領ロボが黄金戦士ゴールドライタンにしか見えませんでした。

2022/06/01