ライドンキング(14)

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ライドンキング(14)

  • 著者名:馬場康誌【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2025/01発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065380215

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内容説明

魔獣の大侵攻を仕掛ける黒の塔主・ベガへの対抗策を探るため、エルフの王国「精霊王領」を訪れたプルチノフ一行。だが、そこはのどかな山里の観光地と化しており、住人たちも皆ハーフエルフであったため、数百年前の“魔女とエルフの戦い”を知る者はいなかった。途方に暮れるサキたちだったが、プルチノフを只者ではないと見抜いた一人のエルフが、最奥に秘された王都へ招いた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zaku0087

1
転生されてきた魔女の行動原理がなんともアレで、大統領の意識高い系の思想とは合わないのだが、それでもなんとかしようとする大統領はもはや神様状態だな。ヒト族の対応もアレレな様だ。世界が滅びる時に隣国と揉めていじめを楽しむ。現実世界では中欧あたりで起きているの自体に似ている。人類は愚か者というスタンスが底辺にずっと流れているのだな。今回のライドオンはワイバーンで、これでは正に竜騎士だと思っていたら、この世界は「パーン」の焼き直しかもと気がついた。2025/04/09

0
3 新刊読了。魔獣が今までの拠点に押し寄せ、仲間たちが拠点を守ると同時にプルチノフは中枢を抑えに行く。しかし、こんな佳境で魔導学校の入学試験みたいな話をやり始めるの?異世界転生モノとしてはよくある序盤の展開ではあるけども、それを今からやるのかっていう。さすがにそれで引き伸ばすことはしないと思うけど、ラスボス戦の突破口をつかむとかそんな感じかなぁ。2025/02/09

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