ライドンキング(15)

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ライドンキング(15)

  • 著者名:馬場康誌【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2025/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065390696

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内容説明

プルチノフはカーニャを連れ、大神殿へと向かったものの、なぜか魔導学院の入学試験を受けることに…!? その頃、サキとベルは、魔獣の襲撃により壊滅状態にある西方辺境伯領へ向かっていた。そこはかつて飛び出したサキの故郷。窮地に立たされる領主の父と兄、それを見殺しにしようとする、かつての婚約者。間に合うか――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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3 新刊読了。読みはじめればサラッと読めてしまう読みやすさはあるんだけど、いかんせん物語全体に対しての興味が薄れてしまった。ライドという要素も忘れたころに申し訳程度に放り込まるだけで、もう意味を失ってるし…。ましてプルチノフのバトルもないとなると、正直見どころがないなと思ってしまった。2025/06/30

smatsu

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故郷である西方辺境伯領へ向かったサキとみたいなは父兄が危うい所で危機を救う。サキと悪漢ジェレミーの因縁過去話。サキの剣術の師匠であったマーナ(剣狼族)がジェレミーの逆恨みによってだまし討ちに会い死亡していた。マーナの父がどうみてもあの人なのが今回のおっさんホイホイ要素。サキがいつもつけていた髪飾りは尊敬する師匠の形見だった。一方、塔へ向かった大統領とカーニャは白の賢者リクとの会見に成功するが、彼には魔女を止める力はなかった。魔女はリィナという新しいおもちゃに夢中で人類絶滅の話などどうでもよくなっていた…2025/06/15

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