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内容説明
たびたびベルの身体を乗っ取り、脅威を与えてきた黒の塔主・ベガ。ベルとのつながりが切れているかを確かめるべく、ベルの記憶の中を探ることに。だが、幼少期の記憶の先にあったのは、大きな暗闇に偽装された生前の記憶。それは遺伝記憶領域、つまりベルの血統に残された記憶。そこにはこの世界のはじまり、そして悲劇の記憶が残されていた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
11
★★★★☆明かされる魔女の過去。転移者のサキとサキちゃんは何か関係をしているのだろうか。ただ、もっとシンプルにライドンだけを楽しみたい気もするが…2024/10/18
笠
4
3 新刊読了。タワーの支配者であるベガの正体、さらに上位であるエルフが言うところの神の存在などが判明。回想も説明が多めで、プルチノフの活躍もほぼないのでちょっと退屈な巻だった。ガラケーの伏線は少し前からあったので、ベガも転生者なのはわかっていたが、もう一人の転生者の名前が咲希(サキ)なのは偶然なわけないし、つまりはそういうことだよな。2024/08/17
北白川にゃんこ
3
そういう設定だったのか…2024/11/08
zaku0087
2
悪い魔女の過去話。ライドオンをあまりしない大統領はもっと乗り回してもらわないと。転生ものがからし方がないけど世直しの黄門様ご一行が活躍しないで悪ものばかりの話を聞いてもねえ。次回は魔女退治して完結して、次の話に進んでほしい。2024/11/01
ドロヌマ
2
過去編で色々謎が明かされた訳だけど、龍脈とか神とかもう1段なんかありそう。 ライド分は低めなので次回は外界の巨獣を乗り回すオジサマが見たい。2024/08/19