ライドンキング(3)

個数:1
紙書籍版価格
¥748
  • 電子書籍
  • Reader

ライドンキング(3)

  • 著者名:馬場康誌【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2019/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065172605

ファイル: /

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/7/30~2025/8/12】
ダンジョン攻略から帰ってきたプルチノフ大統領。その時、大統領不在の村はジェラリエ騎士団による襲撃を受けていた。強力な魔術兵器の爆風に飛ばされる子供たち。自衛のためとはいえ、村の子供たちに武器を与え、戦場に立たせたことを深く後悔する大統領。この事態を受け、大統領はジェラリエとの直接交渉に乗り出す。そしてプルチノフ村は新たな国として、王国からの独立を宣言する――!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

68
大統領、念願のケンタウロスに騎乗!ーーそれなのになんでこんな事に?爆笑です。とりあえずほかの動物にもライドン出来たので、タイトルに偽りなし。今巻もプルチノフ大統領はかっこよく、ベイダーベアはかわいい。2019/10/16

こも 旧柏バカ一代

44
素晴らしいまでの騎乗へのよっきゅう。人馬一体はお気に召さなかったらしいwwwそして、新たな騎乗動物、地龍をゲットw2019/10/10

むっきゅー

42
大爆笑!念願のケンタウロスの背中に乗れたと思ったら、思ってたのと違いすぎてナンジャソレワ。今巻は、大統領vsジェラリエが決着。ジェラリエと交渉の場に望む大統領の、政治家としての矜持がカッコいい。また、ベルのオリジナル魔法のために、サキと二人での逃亡を続けてきたことや、ジェラリエの出生の秘密などの伏線が張られて面白くなってきた。そして新たな敵・魔族登場。様々な種族を統合したプルチノフ村を守りきることができるか、大統領。2019/10/13

sin

39
ただの乗獣好きバリエーションものかと思っていたが、なかなかの展開で面白い(笑)。大統領もケンタウルスの乗馬にはあてがはずれて思わぬ醜態?を見せたが、襲撃者とのネゴシエーションは流石で、撃退は呆気なく終わってしまった感がある。それに続く新たな脅威の存在も物語の行方に弾みをつけて楽しみだが、その脅威に真っ先に晒されることとなったサテュロスの姫がここで幕牽き?は、勿体無い。2019/11/09

レリナ

33
大統領念願のライドンもなんか違う!?まさかの姿に大爆笑。大統領の活躍が今回も光っていた。新たな敵に大統領達はどう立ち向かう?大統領流の技がかっこいい。大統領はどこまで強いのか。異世界モノとしては最上級のでき。シャイニングウィザードの名が広まる時が来た。魔族との熱い戦いに期待。次はどんな生物にライドンするかという楽しみもある。大統領の交渉術は流石と言うべきか。これからも大統領としての実力を見せていってもらいたい。次巻に期待。2019/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14499065
  • ご注意事項

最近チェックした商品