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内容説明
魔領域を目指し本土のネビュートスへと渡ったプルチノフ一行。本土にあふれかえるゴロツキや強欲な悪人どもを返り討ちにし、さらに歩みを進めようとしたその時、街は北方騎士団の大軍勢に包囲された。プルチノフは「血の一滴も流さず、3日でこの軍勢を去らせてみせる」と宣言するが、果たしてどんな秘策が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
21
威圧目的でショバ代を求めて来た軍勢1万。内訳はカラーク・カルホーン北方辺境伯の領軍3千、傭兵7千。その中に魔道院の影が潜んでいた。というよりか、傭兵7千は魔道院の影が手配したらしい。そうしてシャイニングウィザードを炙り出そうとしたら、、元魔道院所属のベルが極大魔法を使って牽制したら辺境伯軍がビビり散らかして離散者が出てしまう。さらにオジサンが辺境伯のテントに忍び込み交渉を開始。そして、辺境伯とオジサンの力比べの決闘移行する。その決闘に勝利したオジサンだったが、魔道院の影が狂化する魔道具を使い変なモヤモヤが2023/10/06
わたー
12
★★★★☆プルチノフ閣下による交渉術が一切役に立たなくて、結局は肉体言語で語り合う展開になるのがいつも通り過ぎた。さりげない桃白白パロが良かった。2023/10/08
北白川にゃんこ
4
JUDO!2024/03/24
笠
2
3.5 新刊読了。けっこうしっかりファンタジーしてるけど、やっぱり筋肉の描き方すごいよな。力比べしてる時の表情とか、すごい迫力伝わってくる。魔法バトルよりやっぱ格闘見たいな〜と思った。2023/10/21
きのと
1
なるほど、名前は変えるわけにもいかんから呼ばない方向にしたのか。ちょっと世界の話になってきたなぁ2024/03/12